町田広告が地域最安値でサービスをご提供できる理由

町田広告のホームページをご覧頂きありがとうございます。

 

先日お客様から「町田広告さんはなんでこんなに低価格でポスティングを提供する事が出来るの?」というご質問を頂きましたので今回はその理由と仕組みを記事にします。

 

まず前提としてポスティング会社が配布料金を設定する際、配布料金=配布員の給料・会社の固定費・会社の利益という計算になります。

 

お客様から頂戴する配布料金の中には配布スタッフの給料や会社の固定費(会社を運営する上で必ずかかる費用)そして会社の利益が含まれているという事です。

 

当社は創業時に、低価格で高反響が見込めるサービスをお客様にご提供する事を使命として掲げ、どのような仕組みや営業努力をすれば品質を落とさずに低価格でサービスをご提供出来るのか?を検討しました。

 

以下当社が町田市最安値でポスティングをご提供できる理由です。

ポスティング会社が大型倉庫を持つデメリット
ポスティング会社が大型倉庫を持つデメリット

《固定費を必要最低限に抑える》

 

・当社は大型の倉庫は持ちません。

 

ポスティングは毎日数万枚単位でチラシを配布します。従って在庫を抱えるという考え方ではなく、既に開始している案件の配布の進み具合と、次回に控えている案件のチラシ納入日を適切に調整する事で大きな倉庫を持つ必要がありません。

 

ポスティング会社の中には大型倉庫を持ち月に30~50万円程の賃料を支払っているところもありますが、その賃料は当然お客様から頂く配布料金から捻出されますので、大型倉庫をもつポスティング会社の配布料金は高いと言う事です。

ポスティング会社がフォークリフトを持つデメリット
ポスティング会社がフォークリフトを持つデメリット

・当社はフォークリフトを持ちません。

 

当社は物流会社ではなくポスティング会社ですのでフォークリフトは必要ありません。

 

チラシの移動はスタッフ全員で協力して人力で行います。(配布員数100名以下の場合チラシの移動は人力で十分です)

 

このような体制にする事でフォークリフトを維持する多額の固定費を削減する事ができ、結果配布料金を低価格に抑える事が出来ます。

チラシの仕分けの為にパートさんを雇用すると配布料金が高くなります
チラシの仕分けの為にパートさんを雇用すると配布料金が高くなります

・チラシの仕分けにパートさんは使いません。

 

チラシを仕分ける為だけにパートさんを雇うのは人件費の無駄遣いです。

 

チラシの仕分けは、管理者やスタッフが空いた時間を活用して行えば事足ります。

 

努力と工夫をすれば出来る事は最低限の人数でこなす体制が当社にはあります。

折り加工は印刷会社に委託した方が断然安い!
折り加工は印刷会社に委託した方が断然安い!

・チラシの折り機は持ちません。

 

会社にチラシの折り機があると便利ですが、折り機の購入費用(業務用の場合250万円前後)と、メンテナンス代は年間で数万円で相当な支出となります。

 

そこで当社では、折り加工を全て印刷会社に依頼しており、自社で折り機を持ってパートさんに折り加工をお願いするするよりも断然低コストで折り加工をご提供する事が可能です。

限られた人数で努力と工夫をする事で無駄なコストをカット
限られた人数で努力と工夫をする事で無駄なコストをカット

・事務員は雇いません。

 

当社では事務員さんは雇いません。

 

必要最低限の人数でどうすれば低価格でお客様にサービスをご提供できるか?を皆が考え、実行しております。

 

事務作業は空いた時間を活用し管理者や配布員協力して行うことで人件費を最小限に抑える努力をしています。

営業マンがいるポスティング会社の配布料金は高くで当然です
営業マンがいるポスティング会社の配布料金は高くで当然です

・営業マンは雇いません。

 

当社では管理者が営業を全て行います。

 

営業マンを一人雇用するとそれだけで月間の固定費が平均で25~35万円程上がってしまいます。

 

ポスティングは薄利ですので月に25~35万円を利益ベースで捻出する事は容易な事ではありません。

 

営業マンがいるだけで1枚辺りの配布料金が¥0.3~¥1高くなってしまいます。

よく考え工夫する事で社用車の維持費を削減
よく考え工夫する事で社用車の維持費を削減

・社用車は持ちません。

 

ポスティング会社で社用車を持っている所は多いですが当社は社用車を持ちません。

 

理由は、社用車の購入費用・維持費を支払ってまで持つメリットが無いからです。

 

チラシは印刷会社から直送の手配を行えば問題ありません。そして当社の配布員は毎日必ず事務所に顔を出しチラシを手渡しするため、配布員の自宅にチラシを持って行く必要もありませんので多額の費用を掛けて社用車を持つ必要が無いのです。

《配布の効率化》

 

・効率的な配布を実施。

 

低価格のポスティングをご提供するために重要な要素、それは効率的な配布スケジュールを組めるかどうかです。ここでいう効率的なスケジュールとは何かというと、チラシ1枚の単独での配布ではなく、チラシ2枚以上の同時配布をいかにして増やすか?という事です。

 

単独配布を行った場合・・・一人の配布員で1枚のチラシを持ち配布すると、配布地域にもよりますが平均で1日2000~3000枚を配布する事が出来ます。

 

同時配布を行った場合・・・一人の配布員で2枚のチラシを持ち配布すると、配布地域にもよりますが平均で1日2000枚×2=4000枚を配布する事が出来ます。

 

要するに配布員の人件費を考えると、単独で配布を行うよりも同時配布を行った場合の方が効率的な配布を行う事ができ単価を抑えやすいという事です。

 

従いまして当社では同時配布をメインに受注を取って行く為に成功報酬型のポスティングをご提供しており、結果お客様がお支払いする1枚あたりの配布料金をお安く抑える事が出来ています。

 

 

冒頭にも記述しましたが、当社の使命は【低価格で高反響が見込めるサービスをお客様にご提供する】ことです。

安かろう悪かろうは本末転倒で、低価格だけど確実に反響を実感できるサービスを自信を持ってお届けしています。

 

「大手のポスティング会社に依頼したい」というお客様は当社は対象にならないかもしれません。

しかし、ポスティングを行う目的はなんでしょうか?反響効果だと思います。

 

大手のポスティング会社と当社の反響を比較して下さい。

絶対に負けない自信と実績があります。

 

当社はシンプルに零細企業としての強みを最大限に活かした経営を追求する事でお客様にご満足頂けるポスティング会社を目指して参ります。