効果的なポスティングを実施する為に重要な事

町田広告が考えるポスティングの目的。それは反響効果だと思います。

例えば飲食店がポスティングを行って得られる反響効果は《新規集客》《既存顧客の来店前倒し》。例えば整骨院がポスティングを行って得られる反響効果は《新患の集客》《口コミの相乗効果》などが挙げられます。

 

しかし上記の反響効果を得るために必要な事があり、それを満たさないうちにポスティングでの宣伝に見切りを付けてしまうとてももったいないケースが多々ありますので今回は効果的なポスティングを実施(効果を実感)するために重要な事を記事にします。

少部数のポスティングを1回行っただけで辞めてしまうのはもったいない
少部数のポスティングを1回行っただけで辞めてしまうのはもったいない

当社では最低部数3000枚からご依頼を承っておりますので少部数でのポスティングのご依頼を頂く事も珍しくありません。

 

業種・配布物・市場によっては3000枚配布してポスティングに要した経費の10倍以上の利益をもたらす場合もありますし、掛けた経費をなんとか取り戻せたケース、そして経費だけかけて全然リターンが無かったケースと3つのパターンに分かれます。

 

ポスティングからの反響を左右する大きな要員は《市場》《競合》《自社》です。この条件全てが自社にとって有利なタイミングであれば反響はでます。しかし不利なタイミングであれば(例えば競合が同じ地域に1週間前にチラシを配布した等)反響は少なくなってしまいます。

 

何が言いたいかというと、少部数(例えば3000枚)の配布で掛けた経費の10倍以上の効果が出る場合はラッキーな場合でそうならない場合もあるという事です。

 

ですので、少部数だけを配布して効果測定を行い理想の反響が出なかったからといってスグにポスティングに見切りをつけつのは早すぎると言う事になります。まだ判断の材料が少なすぎると言う事です。

最低でも同じ地域に3回の配布、3種類のチラシで効果測定を
最低でも同じ地域に3回の配布、3種類のチラシで効果測定を

お客様の業種や商品・価格などによって異なりますが、当社でお勧めしているのは最低でも同じ地域に3回配布を行う事です。

 

そしてその3回の配布でそれぞれチラシのデザインやコンテンツに変化をつけてどのチラシが一番効果的だったか?を検証し4回目以降のポスティングでこれまで配布していた地域以外の所に手を付けるという方法になります。

 

そうする事でより効果が出やすいチラシを配布しますので、あとは配布の質の問題のみになります。

 

町田広告ではただやみくもにポスティングを行い効果が出たらラッキー、効果が出なかったら不運だったという非効率なやり方ではなく、もっとロジカルなマーケティングを提案させて頂いております。

 

町田でポスティングの事ならこの業界のプロ町田広告に是非ご連絡下さい。